6年という短い会社員時代で6回も引っ越しをしました。その時のことを6回に分けて記します。
2回目
2回目は会社都合で社宅が変更になったための引っ越しです。
住み始めて半年でまさかの引っ越し命令でした。
やっと生活リズム整ったタイミングでしたので、ものすごく面倒でした。
しかし、サラリーマンなので逆らえません。素直に引っ越しの準備を始めました。
半年で増えたもの
- パソコン用デスク
- フィギュア用ガラスケース×2(IKEAのデトルフ)
- テレビ
- 小さいテレビ台
- ブラインドカーテン
フィギュアケースが今後の引っ越しの度に悩みの種になるのですが、この時はどうしても欲しくて買ってしまいました。
荷造り開始
面倒だなと思ったのですが、洋服はプラの収納ケースに入れていましたし、段ボールは結局5箱程度で小物類1回目から殆ど増えていなかったので、想像よりは楽でした。
食器の梱包が少しあったくらいでした。
ただ、会社指定の引っ越し業者だったため、ガラスケースは自分で解体しないと運んでもらえませんでした。
フィギュアケースの引っ越しについての記事はこちら。
-
参考【意外と大変】ガラスケースの引っ越し
6年という短い会社員時代で6回も引っ越しをしているので、その経験をまとめておきます。 初回はガラスケースについて。 その他の引っ越し経験 フィギュアを集めているので、飾るためにガラスケースを持っていま ...
続きを見る
カーテン問題
一人暮らしのワクワクで窓の一つをニトリのブラインドカーテンにしたのですが、これが大失敗でした。
取り外しがとにかく大変。組み立てもそこそこ苦労しましたが、外すのはその倍以上大変でした。
カーテンレールが壊れるかと思ったので、引っ越しが多いかもしれない人はお勧めしません。
おしゃれでいいんですけどね、引っ越しの度に取り外すのはストレスになります。
その他の荷造り、運搬は問題なかったのですが、新居に移ってからも問題がありました。
新居の社宅は築年数50年レベルの古い建物だったため、窓のサイズが今までと違っていて
使っていたカーテンのサイズが全く会いませんでした。
私の場合は社宅なので仕方ありませんが、古いタイプの賃貸を借りようとしている人は注意した方がいいと思います。
私の場合は最終的には6回も引っ越ししたせいで、今ではどんなタイプの窓でもほぼ対応できるようになってしまいました。
ここから荷物がどんどん増える。
引っ越した先の社宅は、築年数は古いですが部屋数は3DKと一人で住むには広い部屋でした。
人間とは愚かなもので、部屋が広いとどんどん物が増えていきます。
引っ越しが多い人で広い部屋に住もうと考えている人は、覚悟しましょう。
2年近くは住むことになったのですが、3回目の引っ越し時に段ボールの数が激増して驚きました。
その話はまた次回。