6年という短い会社員時代で6回も引っ越しをしました。その時のことを6回に分けて記します。
1回目
1回目は大学卒業して配属先への引っ越しです。
しかし、配属先は入社後の本社研修時に発表されたので、3月に実家(実家は中国地方)で荷造りだけして入社日を迎えることになりました。
研修期間は会社の寮なので、最低限の荷物だけを持って東京へ上京。
そして、数日後に配属先の発表があったのですが…
配属先はまさかの東北
まさかの東北地方でした。その日の研修後に親にすぐ連絡しました。それはもう、驚いていましたね笑。
ゴールデンウィーク明けには配属先の新居へ送らないと行けません。
荷造りは済ませて置いたので、親に住所を教えて引っ越しの手配をお願いすることになりました。
引っ越し業者はサカイ引越センター
洋服は荷解きしなくて済むようにプラの衣装ケース3つにまとめました。
後は自転車、学生のころから使っているデスクトップPC、本、食器、雑貨などを入れた段ボール5つくらいの荷物の運搬をお願いしました。
家電は単身サイズの冷蔵庫、洗濯機、電子レンジを購入して、お店から引っ越し先に送るように手配をしました。
一回目の引っ越しは、荷物も少ないので特別トラブルもなく終えることができました。
ただ、引っ越し手続き等が親任せだったのが申し訳なかったですね。本社研修で実家から離れていたので仕方のない部分ですが。
単身タイプの家電について
単身タイプの家電を使ってみて思ったことですが、自炊をする気がある人は最初から大きめの冷蔵庫を買った方がいいかもしれません。
作り置きをしたいときに冷蔵庫に食材が入れれなくて困ることが多々ありました。
ゴミ箱は買わなくてもいいと思います。多分使わなくなります。私は使わなくなりました…。
この後の引っ越しに向けて
転勤が前提の会社だったので、最初は荷物を増やさないように生活しよう!と意気込んでいましたが、これからどんどん荷物が増えることになります。
今から一人暮らしを始める人は良く考えてものを買うことをお勧めします。
そしてこの時はまさか1年もしないうちに引っ越すことになるとは思っていませんでした。
それはまた次回に書きます。